１１月ですね。
木の葉が色づき始める中、大学祭がはじまり、
ああー、青春っていいもんだなあと
なんだかノスタルジックになってます。
若さを楽しみましょうね。人生、楽しんだ者勝ちです。
別に勝たなくてもいいんだけど（笑）。
私は１１日に、富山県女性財団での講演
「ＤＶ等被害者にとって
トラウマを語ること/語らないこと
～支援者として傍らに寄り添うために～」
１９日は仙台で全国シェルターシンポジウム
「災害を乗り越えて：女性支援の視点から」
２６日は広島で、質的心理学会のシンポジウム
「語りにおけるポジショナリティと傷つきを語る／聴くための時間：質的心理学における「語り」研究の地平（２）」
というおそろしいスケジュールです。
引き受けたときにはエネルギーがあったんだけど・・・。
なんとか無事にこなしたいと思います。
それから、
岩波ブックレット『震災トラウマと復興ストレス』が８月に発売されたこともあって、
環状島モデルが、東京都人権啓発センターのニュースレターに紹介されました。
http://www.tokyo-jinken.or.jp/jyoho/51/jyoho51_tokushu.htm
私には描けないような、素晴らしい環状島の説明図を作ってくださいました。
感謝です。