夏です。
あーーーーつーーーーーいーーーーーです。
すみません。かんぺき、季刊になってしまってます。
忙しすぎです。
専攻主任という慣れない仕事が厳しいです。
講義も後一週間。
早く夏休みになることを願う日々。
先日、南三陸町に久しぶりに行ってきました。
夏で草がたくさん生えているので、津波の跡も遠くから見ると草原のように見えて、一見のどかですが、逆に復興のすすんでなさに息が詰まりました。
昨年同様、山内明美さん(http://akemi.da-te.jp)に案内をしていただきましたが、彼女を通して、いろんなつながりが紡がれ、新たな動きにつながっていることをうれしく思いました。
防潮堤のことなど、気の滅入る話も多いですが、細かいところにはとてもたくさんの素晴らしい営みがあるのですよね。希望は、そういうところにある。東京にいると逆にそういうことって見えにくい。
仕事はあまり進んでいませんが、
雑誌『ちいさい・おおきい』vol.87, 2012年4月刊(p24-28)で「親の不安はこどもにうつる?」というお話をしました。
沖縄タイムズには、「沖縄戦と精神障害」について書きました。6月22日掲載。
それから、『こころの科学』にもうすぐ「文化とトラウマ」という論文が載る予定です。
トラウマ特集号。
あまりにブログの内容が薄いので・・・。
「心のケア」とは何か
(オルタ2011.9-10月号 p24-25 アジア太平洋資料センター)
をオルタの了承を得て、ブログにもアップします(→こちらをクリック【PDF】)。
よければ読んでみてください。