ああ、もう3ヵ月。ブログ更新しないと。
・・・と焦って書いてます。
時がたつのは早いですね。
この3ヵ月何があったんだっけ、と思っても、なかなか思い出せない。
前回のブログをみても、なんだか遥か彼方の遠い昔って感じ。
五月、新緑.確かに美しかった。
六月には、長島有里枝さんとの対談@アートフルアクションと、
管啓次郎さんとの対談@本屋B&Bがあり、
対談というものの面白さと、難しさを感じました。
「ふたりだけの対話」とは違って、相手と話しているようでもあり、
聴きにきてくれた人たちに向かって話しているようでもあり、
でもそのあいまいなところから、なにか新しいことが確実に生まれてくるようでもあり、
いろんな可能性を感じました。
七月は、やはり登米のかじか村がすばらしかったです。ひころの里のマルシェもよかった。
さて、
目も腰も首も痛いから、なるべくパソコンやスマホから離れているのですけど、
それでもこのオンライン社会で、ひとり別の時間の流れをもつのは難しいと感じます。
つながるのはとても大事だし、
別につながりたくないわけではないけれど、
ひとりでいる時間、入力のない時間というのがどうしても私には必要なようです。
いやあ私だけじゃなく、誰にとっても必要なんじゃないかと思うんですけどね。
今は世界のどこに行っても、みんながスマホばかりを見ている風景が広がっていて、
「大丈夫かあ?人類・・・」って思っちゃいます。
きっと、大丈夫なんでしょうね。というか、新しい人類になっていくんでしょうね。