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冬至も過ぎ

冬です。

冬至も過ぎ、これからは日が長くなるはず、と思いつつ、寒さは厳しさを増していきますね。

 

昨年出演したラジオ深夜便が、再放送されるそうです。12月28日午前1時から。27日の25時と言った方がいいのかな?

もしよければ、チャンネルを合わせてみてください。

 

仕事としては、

宮地尚子・森茂起 対談「傷と回復の時:トラウマの時間論」『臨床心理学』増刊第13号 pp.106-121, 2021 

宮地尚子・清水加奈子 「改めて、DVとは何か」『こころの科学』219号. pp.10-16, 2021

のほか、

花丘ちぐさ編『なぜ私は凍りついたのか:ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し』春秋社 2021年

に、「性暴力被害とトラウマ」を寄稿、

河出書房新社編『「心」のお仕事:今日も誰かのそばに立つ24人の物語』河出書房新社、22-32, 2021

に、「潜る」を寄稿しました。

 

このほか、

『子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから:子どもの「声」を大切にする社会ってどんなこと?』明石書店, 2021年

を著者の方から送っていただいたのですが、環状島をメイン・モチーフに分析していただいていて、びっくり。うれしいことです。

環状島については、『帝国のヴェール:人種・ジェンダー・ポストコロニアリズム』明石書店, 2021 でも取り上げていただきました。感謝!

 

あわただしい日々が続きますが、こういう時こそ、心を静かに、落ち着いて過ごしたいものですね。

私もなかなかできていませんけど、自分に言い聞かせるようにしてます。