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七月。文月です。

なかなかブログを更新する心の余裕がないまま、日々が過ぎ去っていきます。
 
さて、村上靖彦さんとの共著『とまる、はずす、きえる:ケアとトラウマと時間について』も無事出版され、好評発売中です。毎日新聞の書評欄でもとりあげていただき、その内容がとても的確で素晴らしく、元気づけられました。
ウェブマガジン「こここ」の記事も素敵です。

https://co-coco.jp/news/tomaru_hazusu_kieru/

 

『傷を愛せるか』の文庫版も、あちこちの書店さんで大切に売っていただいているようで、とてもありがたいです。

https://hon-hikidashi.jp/bookstore/5517/

 

大学での仕事もあと2−4年ほどになり、そのあと、どこで何をしていこうかということも考え始めています。
気の合う仲間と、意義のあることを続けられるといいなと思っています。ブレインになってくださる方、アイデアのある方など、お知らせくださいね。