最新の業績一覧は、一橋大学ウェブサイト内の研究者情報をご覧ください。
一橋大学大学院社会学研究科ウェブサイト内の教員紹介にも業績一覧がありますが、更新できていません。
いずれも別のデータベースで、ひとつ更新するだけで精一杯・・・。どうぞ見比べて、ご利用ください。
2010
・「親密的領域での暴力は被害者から何を奪うのか (ファミリー・バイオレンス(第2回)) -- (配偶者間暴力)」『ジュリスト』1409: 152-161
・「薬物依存とトラウマ 女性の依存症者を中心に」『現代思想』38(14)
・「15分で描くトラウマ・マップ」『人文会ニュース』109: 5-26 【リンク】
・「溺れそうな気持ち」『新潮』107(11)
・「母の友エッセイ」『母の友』691
2008
・「専門職者による性的不適切行為(PSM)を防止する」( 熊谷珠美訳、宮地尚子監訳)原著:ヴァーナー・チャン 『トラウマティック・ストレス』 6(1) :
89-95
・「職人技と科学:心的外傷を受けた人たちの治療」( 安藤真樹子訳、宮地尚子監訳)原著:ジュディス L ハーマン 『トラウマティック・ストレス』6(2) :
201-207
・「男性の性被害:被害と加害の「連鎖」をめぐって」『 トラウマティック・ストレス』 6(2) : 145-155
・「DVに対して精神科医ができること」『精神科治療学』23(12) 星和書店
・「国際トラウマ解離学会で安さんを想う」『 治療の聲』9(1) 星和書店
2007
・「ジェンダーと家族療法とトラウマ」『家族療法研究』 24(2): 88-91
・「トラウマと医療人類学」『物性研究』 88(4): 549-551
・「環状島:トラウマの地政学(10)」『みすず』 551:32-40 みすず書房
・「環状島:トラウマの地政学(11)」『みすず』 553:36-49 みすず書房
・「環状島:トラウマの地政学(7)」 『みすず』544:42-49 みすず書房
・「環状島:トラウマの地政学(8)」 『みすず』547:30-41 みすず書房
・「環状島:トラウマの地政学(9)」 『みすず』549:34-42 みすず書房
2006
・「暴力とトラウマ--性暴力やDV被害者との臨床から学んだこと」『女性学(日本女性学会学会誌)』 14: 8-20
・「passing on=手渡す・伝える--エイミー・ベンダーとの対話 (特集 エイミー・ベンダー)」『すばる』28(11):275-288 集英社
・「医療従事者のためのDV被害者への対応講座(第1回)初級編(1)」『性差と医療』3(1): 91-96 じほう
・「医療従事者のためのDV被害者への対応講座(第2回)初級編(2)」『性差と医療』3(2):243-248 じほう
・「医療従事者のためのDV被害者への対応講座(第3回)初級編(3)」『性差と医療』3(3):343-349 じほう
・「医療従事者のためのDV被害者への対応講座(第4回)初級編(4)」『性差と医療』3(4):481-486 じほう
・「医療従事者のためのDV被害者への対応講座(第5回)中級編(1)」『性差と医療』3(10):1075-1081 じほう
・「医療従事者のためのDV被害者への対応講座(第6回)中級編(2)」『性差と医療』3(11) :1187-1193 じほう
・「医療従事者のためのDV被害者への対応講座(第7回)中級編(3・最終回)」『性差と医療』3(12):1335-1342 じほう
・「解離をめぐる問い:パトナム先生を囲んで」(共著 白川美也子)『日本トラウマティックストレス学会誌』4(1):69-75 じほう
・「環状島:トラウマの地政学(2)」 『みすず』536:40-48 みすず書房
・「環状島:トラウマの地政学(3)」 『みすず』537:48-53 みすず書房
・「環状島:トラウマの地政学(4)」 『みすず』538:34-38 みすず書房
・「環状島:トラウマの地政学(5)」 『みすず』540:28-37 みすず書房
・「環状島:トラウマの地政学(6)」 『みすず』542:36-47 みすず書房
・「男児への性的虐待:気づきとケア」『小児精神神経学会誌』46(1) (通号170):19-29
2005
・「男制の暴力とオルタナティブな親密性 (特集 再編する男性性と暴力)」『情況.第三期』6(5) (通号 52): 162-171
・「GSM鼎談 ドメスティック・バイオレンスにどう向き合うか--医療者ができること・なすべきこと」(共著 佐々木靜子、甲村 弘子)
『性差と医療』2(10)
じほう:1132-1139
・「環状島:トラウマの地政学(1)」『みすず』534:40-48 みすず書房
・「見慣れた風景にまぎれて--売春をめぐる臨床的観察 (特集=女はどこにいるのか)」(共訳 佐々木綾子)原著:ジュディス・L・ハーマン
『現代思想』33(10):204-217 青土社
2004
・「拷問とトラウマ」『日本トラウマティックストレス学会誌』2(1):13-20 じほう
2003
・「学問の境界(ボーダーランド)を探索してみよう」『Hitotsubashi Quarterly』創刊号特集2 p39【リンク】
・「精神医療と日本文化:「失調」と「障害」についての一考察」『こころの科学109 (新福尚隆編:精神医学・医療の国際比較)』pp.106-111日本評論
・「第5章 : 大規模災害、事故、戦争、テロなどでトラウマを受けた人々への対応について」(共著 仲本光一)
『領事担当官ハンドブック‐在外邦人のためのメンタルヘルスケア‐』野田文隆・鈴木満編
2002
・「9.11以前と以後に」『書斎の窓』516, pp28-31
・「PTSD概念をどう法は受け止めるべきか?」『ジュリスト』1227, pp2-5
・「異邦人として生きる」『外交フォーラム』169, p9
・「学問のクレオール:もしくは亡き友への手紙」『一橋論叢』Vol.127,4, pp116-135
・「多文化間精神医学」『グローバリゼーション(伊豫谷登士翁)』作品社
2001
・"Friendly Persuasion? : Legislative Enforcement of Male Responsibility for Contraception" Tong, R., Anderson, G., and Santosa.(eds.)
Globalizing Feminist Bioethics, Westview Press, pp.135-150
・「ジェンダーとセクシュアリティ」加茂直樹編『社会哲学を学ぶ人のために』pp144-156
・「境界」『国立学報』8, p4
・ 「想像力と意味:性暴力と心的外傷試論」(共著)『文化精神医学序説:病い・物語・民族誌』酒井明夫、下地明友、宮西照夫、江口重幸編、金剛出版、pp.190-217
2000
・ 「難民を救えるか?:国際医療援助の現場に走る世界の断層」(共著)稲賀繁美(編)『異文化理解の倫理にむけて』pp. 269-286 名古屋大学出版会
1998
・「サバイバーのための精神科医療とは」(共著)ウィメンズセンター大阪(編) 『女性への暴力防止』 ウィメンズセンター大阪
・「電話相談活動と文化精神医学:AMDA国際医療情報センターの活動を通して」(共著)大西守(編)『多文化間精神医学の潮流』pp.306-326 診療新社
・「文化と生命倫理」(共著)加藤尚武、加茂直樹(編)『生命倫理を学ぶ人のために』 pp. 289-301 世界思想社
1995
・「ソマリア難民キャンプでの医療援助」(共著) 緒方貞子、西崎真理子他 『国際協力を仕事として』 pp. 170-189 弥生書房
1993
・“The Power of Compassion Truth telling among American Doctors in the Care of Dying Patients.” Soc.Sci. Med. 36. 3. p249-264